リーフを描いてみんなを驚かせよう!リーフの描き方とコツ
ここでは、家庭用エスプレッソマシンを使って
誰でも簡単にラテ・アートのリーフ(ロゼッタ)を作るコツと方法をご紹介しますヽ(*´∀`) ノ゚
準備するもの
- 成分無調整牛乳
- ミルクピッチャー(推奨は350ccのもの)
- エスプレッソ用に挽いた豆
- 家庭用エスプレッソマシン
- コーヒーカップ
それでは早速、リーフの上手な作り方とコツを解説します
まずは、下の動画をご覧頂いてから解説を読んで見て下さい。
リーフの上手な作り方とコツ
ミルクフォームはハートを作った時より、泡の量は少なめで
あまりもったりし過ぎないミルクフォームを使います。
【リーフ上手な作り方とコツ】の解説
まず、何よりもミルクフォームが上手に作れている事が大切です。
もったりし過ぎず、サラサラし過ぎない、ちょうどよいバランスのミルクフォームが理想です。
デロンギEC200Nを使ってスチームする時は、一度こちらを参考にしておいてください。
ステップ1
カップを約45度に傾けて持ちます。
ピッチャーからミルクを注いだら、少し高い位置にもっていき、
注ぎの量を細くします。
ステップ2
ミルクを注ぎ始めて、カップの1/3くらいまで量が増してきたら、
ピッチャーをカップに近づけて(カップ中央orやや奥め)、ゆっくり大きくピッチャーを左右に振ってあげます。
ピッチャーは猫の手のように手首で軽〜くゆっくり、大きく振ります。
ステップ3
ピッチャーはカップ中央あたりで、しばらく振り続けて
リーフの外側の羽がカップの曲線にそうように広がってきたら
徐々に振り幅を小さくして、後退していきます。
ステップ4
カップ端まで後退してきたら、少しタメて(動画の0:12あたり)小さなハートをつくるイメージで待ってから
カップを少し引き上げて斜め上に前進しながら切っていきます。
イラストでもリーフの作り方を解説しているので、
こちらも確認にしてみてください!
使用したマシン
De'longhi(デロンギ)EC200N
今回つかったカップはファイヤーキングのジェダイカップ♪
Amazonでチェックしてみる↓
リーフを描いてみんなを驚かせよう!リーフの描き方とコツ関連ページ
- リーフをかく前にマスターしたいレイヤーハート
- デロンギを使ってリーフがかけるようになるまえに、ピッチャーを振ってかく練習をするためのレイヤーハートをマスターしましょう!
- 家庭用エスプレッソマシンでラテ・アート!リーフの作り方
- 家庭用エスプレッソマシンでラテアートの基本的なリーフ(ロゼッタ)の作り方やコツを画像を使って解説しています。
- ラテアートの際のピッチャーの振り方をマスターしよう
- 家庭用エスプレッソマシンを使って、ラテアートをする際にピッチャーの振り方も重要になります。 そこで、ピッチャの振り方を解説します。